the period
酔った勢いで、ヤフオクから買ったDVDです。武道館でやった、ピンククラウドの俗に言う”解散コンサート”のライブ。円熟した演奏は、やはり圧倒的。たった三人なのに何でこんなに音数多いの?エリック・クラプトンのバンド~クリームも三人で凄かったな。ミニマム構成でマキシマムな表現ができるのは、やはりトリオがベストなのかね?宮川左近ショーも三人で凄かったし。
解散コンサートにありがちな「これでホンマに最後か」という感慨が微塵も無いのが、いかにもこの三人らしい。もともと適当に集まって作ったバンド(?)やからね、解散もヘッタクレも無いぜ、ってやつかな。
運動:通勤往復+舞洲クルクルで40km
飲酒:新発売のサッポロ「雫」350ml×1、ギネス350ml×1、角瓶ロック少々
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コメント
チャー、その昔流行ってましたよね。
ジョニールイス&チャーの時代しかよく知りませんが。
三人なのに音数が多いのは、セッションミュージシャンが参加してるのだと思います。
見えない位置でメンバー以外が演奏してるのはよくあることです。
1980のB.SABBATHの中野サンプラザ・ライブでも、
居ないはずのキーボードの音がかなり目立ってました。
投稿: horizon999 | 2006/05/19 12:09
横山ホットブラザーズも3人ですね。
投稿: 泥山田 | 2006/05/19 12:34
ロック・お笑い、ジャンルを問わず、物理的に説明のつかない厚みを感じるトリオは確かにありますね。
久々に「スモーキー」と「お~ま~え~は~…」が聞きたくなりました。
投稿: kiyo_g | 2006/05/22 12:58
●horizon999さん、おはようございます。
本当に三人ポッキリなら凄いなぁと思いながら見ました。
テクニックもさることながら、最近のデジタル技術の進歩も一助だったでしょうか。
●泥山田アニキ、トリオ漫才ってテーマソングが素晴らしいよね。
●kiyo_gさん、ノコギリ演奏はダレがやってもエエというもんではなく、あの弾いているときの「顔」が全てでしょうね(笑)。
投稿: ロ・おとこ | 2006/05/23 09:05