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2005/02/15

石川さゆり

では、昨夜の顛末(サイスポを洗濯した話)を書いとくわ。

一言で言うと「天城越え」に尽きる。服に纏わりついてる紙くずの除去と、雪原のようなベランダの対処を悶々と考えながら帰った。期待した”神風”は吹かなかったし”レレレのおおじさん”も来てなかったわ。留守番していた小娘は紙くずだらけのトレーナーを見上げて「迷彩みたいでカッコいいやん!」と言うてくれたけど、流石にこれを着る勇気お父さんには無いのだよ。
紙くず親父を不憫に思ったのか、ホウキで掃いていたら小娘がチリトリを持ち出して構えてくれたよ。嬉しいぞ小娘!”同類相憐れむ”やな!手伝い始めてもソコは小学生。だんだん飽きてきよった。途中でほっぽり出されたら、ただでさえ不足している人手に支障をきたす。しゃあないから、集めた紙くずを袋に詰めさせたりと、いろいろ作業を考えたった。フト見ると、集めた紙くずを自分の周りにパラパラと撒いて遊んどるがな!掃除するより断然羨ましいぞ、その光景。ちょっとワシにも試させて。「ウンいいよ」。
撒いたり掃いたりしてるうちに、エライ妄想が浮かんできた。「NHK紅白歌合戦で・石川さゆりが・雪の降る中・天城越えを・歌ってた」。


閃いた-「歌いたい」。


小娘がシンシンと降らせる雪の中、ローラー親父は熱唱した。どうせ寒くて近所は窓閉め切ってるから、聞こえてへん筈やし。「九十九折り、浄蓮の滝、、、わさび澤~、」 さゆり見えるぞ、見える!俺には見えるぞぉ 天城峠!!!

知らんまに残業から帰ってた女が、サッシの向こうに立ってた。
ゆうべから一言も喋ってくれへんけど、お仕置きは試験終わってからにしてくれ、頼む、女。

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コメント

感謝+とても面白かったです。

投稿: ひゅ~ず@ | 2005/02/15 13:01

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