2018/01/17

いちにち

でっかい寒波が来た日、琵琶湖バレイに行ってみた。
Img_0793_2
眼下にうっすら広がる琵琶湖が見え隠れしたり。

Img_0807_2

雪で大変な苦労している人もいれば、楽しい思いをしている人もいる。そんないちにち。

月曜日に、新しい食洗機を買った。
16年間だましだまし使い続けたブツがとうとう動かなくなったので。
新型はさぞかしよかろうとおもいきや、静かなダケで、洗浄力など旧式の足元にも及ばず。
やはり皿洗うのに、静けさなど無用。いかにダイナミックに汚れを落とすかそれが大事。
おまけに設置場所の寸法に苦慮し、シンクの上の吊戸棚の扉を取り去るという、普通のご家庭ではありえない策を講じる。家の中がどんどん(仕方なく)荒れてゆく。
そんないちにち。

地面が揺れて、あっちゅうまにいろんな事が変わった。
目の前の空き地だったとこには広大なプレハブ住宅の村が出来上がり、大勢の人が移り住んでいた。
洗濯を干すたびに、アパートの14階のベランダからその村や人々を見下ろす日々。
たった一回の出来事で、持たざる者と持つ者との格差が生まれた。
そんな悲しいいちにち。


| | コメント (0)

2018/01/13

何杯食ったんだろう

去年の秋、ポカポカ暖かい日だったと思う。クライミングに行った岩の上だったか帰り道だったか、兄弟子から、年が明けたら店をたたもうと思うという話を聞いた。

帰って小池さんにその事を話すと、じゃぁ年が明けたら必死で通って海馬に味を擦り込んでおかなきゃなーなんて言ってたんだけど。けど、状況が刻々と変わったみたいで、一刻の猶予もなくなってしまった。

Img_1584_3
最後だから全力で飲み・食べることにした。(この日、実に瓶ビール一本と白ワインを二本、よばれる)
薬味をでっぷりと塗り、上顎と下顎の間で何度も往復させて大事に大事に餃子を飲み込む。奥さんが腱鞘炎になりながら丁寧に作られた皮と餡、忘れないように舌に神経を集中させる。


Img_1585_3
みんなあんまり食べてんの見たことないけど、絶品の冷奴も。ピータンとキュウリとトマトをひとかけらと豆腐とそして濃厚なソースを絡めてレンゲに乗せて寄り道せず一直線に口内へイン!
鼻の穴からソースの香りがピ〜ひよろろ〜と抜けていく。こやつと白ワインを交互に、合間に息をする、、、みたいな。

豚まんで気持ちを一度落ち着かせて

Img_1586_3
おそらく人生最後になる酸辣麺を。凶暴で滋味深い酸味でゲホゲホ幸せに咳き込んでみたり。すうぷの中に沈んでいる山椒でビリビリ痺れて毛穴が開いて、麺の腰に思わず体をくねらせて、また咳き込んで、天井見上げてああもう終わってしまうのかしかし始まりがあればいつか終わりがくるし終わりがあればまた始まりもあるわけで

未来永劫食べ続けられるラーメンなどこの世にないんだよな。

冗談めかして兄弟子から「店、やる?」って言われたけど、ええ加減な気持ちでできる仕事ではないし、こんなクッソ不味いラーメン食われへんなんて食べログに書かれたりしたら、それこそ泥を塗ることになるので丁重にお断りした(笑。
食べている間にも、お客さんが次々とお別れを惜しむ挨拶に来られていた。自分もその中の一人だが、以前から食堂の大変さを聞いていたので

もう食べられなくなるなんて本当に悲しいです、、、なんて言うのは自分含めて客の身勝手でありお店の側は色々思い悩んだ末の決断、気持ちや体調、そーとー大変だったんだろうって思う。
クライミングに行った帰り、全身ヘロヘロであー帰って風呂入ってビイル飲んで昼寝したろ〜と思う横で、「今から明日の仕込みしに店行くわ」と涼しい顔でいつも兄弟子が言うもんだから、

この人は、いつ、休むんだ???と思ったもんだが。

Img_1587_3
大阪にうっまいラーメン屋があった。一滴残らずスープ飲んでもあとで全然喉乾かんラーメン。それはそれは美味くて、酸っぱくて、辛くて、
咳き込んで死ぬかとおもた。
そんなラーメンがあった。

| | コメント (4)

2018/01/10

ボルちゃんのことも

Img_0689

正月休みに1,800キロ近く走っていろいろ感じたことを。

・車内は思ったほど広く感じない。むしろ前の車など後部座席のスライド幅が凄かったり天井が高かったりだったので容積感は同じくらいかも。
・天井が低くなった要員の一つは”サンルーフ”にある。望んだワケではなく、最初から付いてきたので塞いでくれとも言えない。なので、サンルーフの収納部分の厚みだけキッチリと天井が低い。頭ごんごんぶつけた。
・電動で動くシートはイランかなと思ったけど、微調整ができて便利。それと「シートが凄い」のは感動的。酷い腰痛持ちが休憩もそこそこにノンストップで走り続けるには必要不可欠。
・ケツと背中に仕込まれた電熱ヒータも、北欧ちゃうねんからイランやろと思ったけど、やはり使えば確実に「暖かい」。

・ジーゼルエンジンは、エンジンブレーキあんまり効かないのね。おまけに車体重たいから坂道下るときぐんぐん速度上がってちょっと怖かった。
・加速するときのトルク感の太さは想像以上。しかもエンジンの回転数2,000もいってないのに体がシートに沈むほど。ターボらしさは微塵も感じない。”ドッカンターボ”を期待したけど、さすがにそれは無かった。
・車内にいてもやっぱり「ジーゼルっぽい音」は聞こえる。気にしないでおこう。

・オートクルーズには懐疑的だったが、1km/h単位で設定できるし、前の車との車間も5段階(?)で設定変更できるので、走ってるときも渋滞のときも、ハンドル持ってるだけでええのは凄い。小池さんなど、アクセルまったく踏まずに手元のスイッチだけで運転する気に入りよう。
・アイドリングストップかなり優秀。ときどき機能しなくなるけど、気にしないでおこう。
・電気式のサイドブレーキはほんまに効いてんのか不安。
・カーナビ、めっちゃ使いにくいけど、慣れよう。

・ショックは固くもやわくもなく、普通。
・ハンドル、ちょっとアンダー出る。とくにエコモードとかにするとアクセル抜いたらクラッチまで切れる(それで燃費かせぐから)から、カーブの途中でアクセル離すとどんどん膨らんでいくから気を付けねば。
・狭いとこ、めっちゃ苦手。回転半径6メートルは本当だった。
・地上高は、期待通りの高さ。これなら八ヶ岳の美濃戸口から赤岳鉱泉の登山口まで走っても、お腹こすらない。けど、狭いカーブ曲がれそうにないからやっぱり行けないかも。

・一年点検のとき、ROMチューンしよかな。けど、今より馬力あげてどこ行く?ちゅう話も。

| | コメント (8)

初出

思ったほど、酷い一日にならずに済んだ。メールのザッピングでも、緊急、至急、重要とタイトルをにぎわす内容も来てなくてホッと胸をなでおろす。

Img_0770

昨晩の一人鍋。こう寒いと鍋以外ありえへん。ありえへん事がもう一つ。
白菜めっちゃ高いやん!
白菜業界に何があったの!?キャベツも同じく。しようがないから1/6カット189円のを買う。

Img_0772

白菜ケチって菊正宗のええやつ買ってりゃ世話ないわ、、、、。けれどね、年末に飲ませてもらった奈良県・御所の酒は別格として、菊正宗の旨さったらもー。おまけに常温でもぬる燗でも熱燗でも、態度を変えることなく五臓六腑に沁み込んでくれるのですよ。


| | コメント (2)

2018/01/08

烏賊を食べに行く

1月7日 くもり

旅番組でチラリと見た「サランラップのように」薄くて透明な以下の刺身は本当に実在するのか?
これは検証せねばなるまい。

しかし大阪の人間にとって「呼子てどこやねん?」。ともあれ、ここらで一発給油して見た。
ここで不思議発見。大分、熊本とも、GSではレギュラーガソリンしか値段表示してない。
まさか軽油売ってないとか。そんなこんなでセルフで車に飯をガンガン食わせる。人生初の50リッター超えを経験し心臓ばくばく。銭、なんぼかかるねん。しかしリッター108円はありがたい。ハイオクなんぞ160円超えてたし。

そしてドキドキの燃費は「18.5キロ」とでた。この巨体にしてこの燃費は上出来だと思う。

で、その呼子で

Img_1575

うますぎてのけぞる。ここでもやはり酒より白飯が優勢。運動もせず車のって飯食って、体重増量が楽しみだ。。。。

けど、

Img_1577
なんだ?この裏寂しさは。
表通りに面したとこは、イカでそこそこ賑わい見せてんのに、一歩ウラ入ったら空き家だらけ。
刺身も一部の店が繁盛してて、旅館とかホテルは(てんてんてん)。
泊まってお金落とす土地じゃないのかな。ちなみに、車中泊に適したええ駐車場もあった。


Img_1578

ゲゲゲの実家近所に似ていなくもない。ま、漁村ってもんはどこも似たり寄ったりの風景なんだろうな。
時間は午後二時。
あと何か九州でやり残したこと無いかな?食料や装備はまだ二日分ほど積んであるけど、帰路はまだ800キロ以上残ってる。大阪ににじり寄る感じで戻るか、、、ってことに。
Img_1579

”小池さん”の本領がここで発揮。「博多でラーメン食わねば」だと。まだ胃の中はイカに占拠さててて寸分の余地も無いんだけど頑張ってみるか。
そして出張でこの辺りに詳しい小池さんのガイドで、JR博多駅中のラーメン屋で豚骨をペロリ。

Img_1580
長らく来てないけど、駅ビル凄いことになってた。インバウンドの人の多さも目を見張るばかり。

*駅ビル周辺のPは長蛇の列。入るもの出るもの容易ではなさそう。徒歩7,8分歩けばいくらでもあるので、拘らない方がいい。20分100円。

あとは交代で運転しながら山陽道を延々と。しかし、この体の疲れ具合の違いったらなんと表現したらいいやら。いつも腰痛で苦しんで座布団あてて運転してたのに、不要。オートクルーズ装置も、アクセル開度や前が詰まった時のブレーキタイミングはドンピシャ。
外回りは早くも「どろっどろ」。我が家に来た段階で、これは諦めてもらうしかない。
維持できなくなる日まで、どうか大事に乗るから、楽しい思い出作るの手伝って欲しい。

楽しい旅だった。

明日勇気を振り絞って出勤、、、する自信が、ない。


| | コメント (5)

鯖を食いに行く

1月6日 晴天。

Img_1568
車の中で朝飯のパン食って別府へ移動。入湯料驚きの100円払って銭湯へ。湯は熱いと聞いていたが、先月東京深川で入った江戸っ子温度の銭湯に比べたら屁でもない。

どこいこ?随分前に家族で別府きて食った鯖の味が凄かったな。じゃ、もういっぺん食う?って相談がまとまり臼杵市?へ。関サバの関って土地の名前「佐賀の関」のことやん(あってる?)

Img_1569

生で鯖を食べるのは普段の暮らしだと抵抗ある。けど、これは違う。食わずに死ねるか!レベル。
酒飲みたくなるかなと思ったけど、これはやっぱり白飯の勝ち。

次はどこいこ?
我が家の場合、午後を過ぎると”車中泊適地”を視野に入れつつ走ることが多くて、この後も、道の駅でもらった紙地図(ざっくりと俯瞰できるから、やっぱり紙の地図は絶対いると思う)をみて、そうだ、阿蘇山でも見に行くかってことになり

Img_1570

「道の駅・阿蘇」着。雪をかぶったまだら模様の山は、鳥取の大山とよく似ている。標高も近い感じ。
ここの道の駅、車中泊の人にはすこぶる評判いいらしい。100ボルトの電源が駐車場にあったり、無料炊事場あったり、徒歩圏内に銭湯(温泉)あったり。ただし、幹線道路横なのと駐車場そんなに広くないから狭苦しい感じがして、ここには泊まらなかった。

Img_1571

その代わり、阿蘇山近くまで見学に。
車の旅なのに、行ったら行ったで、ああ、あの山登りたいなぁと二人してため息着く。

道の駅水辺プラザかもと泊。
温泉あり(でかい!)。駐車場広い。トイレは和式メイン。同御者多い。

Img_1574


Img_1573

普段の反動からか、遊んでばかりいたら飽きるとかダメになるとか言われそうだけど、
一生このままこんな毎日でも全然ヘーキかも。

だから仕事がますます出来なくて困ってるんやん、、、。

| | コメント (0)

西へ行く

Img_1583
阿蘇山の道路から街を見下ろす。

”趣味はドライブです”。これからはこう言おう(嘘)。

1月5日、またもや有給とる。
近所の神社で車のお祓いを受け、ガソリン、、、じゃ無く人生初の「軽油」を満タンにして出発!
と思いきや、いきなり職場からメールが来て仕事の問題を指摘されて一気に凹む。。。。
自分に落ち度がないか年末に何度も確かめた案件なのに、なんで?はぁ、、、今年も職場に翻弄される年になるのかなぁ。せっかく「今年は心配性を少しでも治す」って宣言したばっかりなのに。

重い気持ちのまま車を走らせているうちに、エンジンの鼓動が慰めてくれているのか少しづつ気持ちもほぐれて来た。


Img_1564
山陽自動車で広島に入って早速SAでこやつをペロリ。ジーゼルエンジンのどすこいなトルク感に圧倒されたり、オートクルーズのセンシング技術はここまで来たのかと舌を巻いたり、なんか外の景色までが新鮮に後ろへ流れて行く。

Img_1565
(ほんまに)あっちゅうまに関門海峡。しかし雨だ。そして九州上陸。今夜の宿は、、、宿はもちろん車。
そのために、「寝られる」車を買ったんだし。

Img_1566
大分県に入って、地方都市にありがちなメガトン級のイオンモールを見つけて惣菜と酒を買い込む。
早くも車内は惣菜の食べこぼし、飲みこぼしでえらいことに。

気にしない。

Img_1567
目覚めた車内はとーぜんカオス。
車外に出てみると、周りは同業者だらけ。キャンピングカーが沢山、そしてうちのような車も沢山。
気楽だからかな。

| | コメント (5)

進み具合

1月4日、有給とって色々と。

車をガラスコーティング屋サンへ持っていく。前の車、雪山乗っていってズタボロになったので、今度もそうなるのは明白。それをちょっとでも食い止めようかなと。けど、コーティングって値段高いのね、、、。

作業に終日かかるので一旦帰宅。去年10月に受けた面談の結果が今だに無い。で、然るべきところへ電話して聞いたら

「11月に郵送しましたよ」と。

予想通りというか、恐らくはお袋が郵便受けとってそのまま意識せずに二次元BOXにでも入れたらしい。
善(?)は急げ!
本人連れて区役所行って無事、介護保険証の再交付に成功。で、ドキドキの認定結果は

要介護1

財源が無くて、認定のハードルどんどん上がってるだとか、面談の時に限って本人しゃんとしてるだとか色々聞いていたし、しょっちゅう会ってる自分や小池さんも「まぁ、ギリギリ要支援もらえたらええほうやろー」と思っていただけに、それをポンポン飛び越えた結果には少々

驚きを隠しえない。

さーて、これからどーすっかなー。元気出して行こう。

| | コメント (1)

納車の日

1月3日、車のディーラー「初売り」の日。

今の車、本当に最後の最後。店舗横のPに止めてエンジンを切ってドアをあけ、車の外に出る。そっとボンネットを撫でて振り返らないように店舗へ入った。鍵をもらって一通り説明受けて、、、と思ってぼんやり立ってたら、どーぞこちらへ何て促されて別室に連れて行かれた。

そこは(恐らく)納車する人のためにしつらえたVIPルーム的な。
高そうな茶碗に高そうな紅茶と高そうなお菓子が出てきて、ゲホゲホしながらよばれていたら、入れ替わり立ち替わり、所長、工場長、美しいおねいさん、営業の人が最敬礼で持って挨拶に来られた。

こそばい。

そして分厚いマニュアルを目の前に、1時間近くかけて車の説明を受けたけど、途中からわからなくなったので終始ニコニコ笑うことにした(あかんヤン)。
さっきまで乗ってた車と、縦横馬鹿でかくなった寸法に緊張しながらなんとか帰宅。

Img_1581
夜は我が家の「部室」の片付け。

| | コメント (6)

さんがにち+α

1月2日、小池さんの実家へ。せっかくなんで金券屋で18切符買ってGO。大阪駅を起点にした18切符の旅、長らくやってない。東北や北海道とか早く行かないとじゃんじゃん廃線になるので焦る。

で、流石湖北の町、肌が切れそうな空気の冷たさ。仏壇やらお墓やらキチンと回るのは何と無く清々しい。
三年前の年末に亡くなった義父のことを思い出す。あの時の寒さは忘れたけれど、故人のことはいつまでも忘れないでいようと思う。

Img_1582
昼間は観光客でごった返してたのに、夜7時でこの通り。寒さが余計身にしみて大阪へ。

酒:めっちゃ飲んだ


| | コメント (0)

«あけましておめでとうございます。